Google Analyticsで訪問時の平均滞在時間が0になってしまう理由

ロングテールSEO戦略ども、ハヤトです。

今回はGoogle Analyticsの滞在時間の仕組みについて解説します。

 

Google Analyticsには訪問時の平均滞在時間という指標があります。

普通にコンテンツを入れて運営しているサイトであれば、大体2分から3分程度に落ち着くかと思います。特殊な対策をしていると、滞在時間10分とか異常に伸ばすこともできますが、普通に運営していればこのぐらいの値になるでしょう。

【追記】 2分から3分はテーマを絞ったサイトの場合でした。通常のブログであれば1分程かと思います。

 

ですが、コンテンツ等を詳細に見ていくと、場合によっては平均滞在時間0秒という数字を見たこともあるはず。

 

平均滞在時間0秒となる仕組み

実は滞在時間0秒だからといって、ページを開いた瞬間に閉じているというわけではないんです。ページを開いて10分滞在していたとしても、直帰した場合は0秒とカウントされる仕組みになっています。

 

これはサイトに訪問した(ページを開いた)瞬間の日時(時刻A)は記録していますが、いつページを閉じたのか?は計測していないからです。

サイト内の別のページを開けば、その時点の日時(時刻B)が計測されるので、時刻B-時刻Aで初めて滞在時間としてカウントされる仕組みになっています。

だから滞在時間0秒と表示される場合もあるというわけです。

 


(直帰していると滞在時間は0秒とカウントされる)

 

じゃあなぜいつページを閉じたのか、を計測していないのか?

というと、これは正確に計測できないからですね。

 

例えばページを開いた状態でPCの前を離れてしまえば、滞在時間はどんどん伸びていきます。でもこれってサイトに滞在しているわけではないですよね。

他にもタブで開いた状態で他のページを見ている、といった場合もサイトに滞在しているわけではありません。

 

本当にそのページを閲覧しているのか、それともただ開いた状態なのか、を判別できないから、ページを閉じた時刻は計測しない仕組みになっているようです。

 

ちなみにリンク先に移動した場合はその時点での時刻が計測されます。

この仕組を利用して滞在時間を劇的に伸ばすことは可能です。詳しくはこちらの記事で。
⇒滞在時間を劇的に伸ばすテクニック

 

特にトレンドサイトは記事同士の内容に関連性が薄く、直帰率は高くなりがちです。結果滞在時間は基本的に低くなります。

上記の方法を上手く利用すれば滞在時間を伸ばすことは可能ですが、Googleの品質管理責任者マット・カッツ(Matt Cutts)氏によると直帰率、滞在時間によって検索結果を変えるような仕組みはないとのこと。
参考記事:Googleマット・カッツ氏の最新プレゼンテーション考察

 

例えば日没の時刻を知りたくて「日没」で検索した場合、開いたページに時刻が書かれていればそれで満足です。問題解決。ページは閉じるでしょう。

じゃあ直帰しているから訪問者の役に立っていないのか、というとそれは違いますよね。

 

滞在時間、直帰率はあくまで1つの指標なので、滞在時間が短い、直帰率が高いからといって神経質にならず、あくまでユーザーにとって有益な情報を記事にしているかを意識していきましょう。

 

PS
直接滞在時間や直帰率は見ていないと言われていますが、直帰率が高い、滞在時間が短いサイトに共通するコンテンツ、構成をチェックすることで検索結果を操作している可能性はあります。
参考記事:海外SEO情報ブログ

例えばコンテンツの邪魔になる広告配置、ページの表示時間、配色や文字の大きさ等です。

滞在時間が低いからといって神経質になる必要はありませんが、30秒を切っている場合はコンテンツの見直しをした方がいいでしょう。

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